INSTALLATION
のり無しスタンダード壁紙
のり無しスタンダード壁紙は、滑らかで清潔な乾燥した壁面への施工に適しています。
施工には不織布壁紙用のりが必要です。以下の手順に従って施工してください。
住宅用途ではDIY施工も可能ですが、宿泊施設や商業空間への施工は、仕上がり精度と安全性を確保するため専門施工業者による施工をおすすめしております。
<準備するもの>
✔ 壁紙
✔ 不織布壁紙用のり
✔ ハケまたはローラー(のり塗布用)
✔ 壁紙用スムーサー(空気を抜くヘラ)
✔ 壁紙用カッター
✔ 定規またはスムーサー(カット用)
✔ メジャー・鉛筆(寸法測定用)
✔ スポンジまたは布(余分なのりを拭き取る用)
1. 壁の準備
・壁面は滑らかで清潔な乾燥した状態にします
・ほこりや汚れを取り除きます
・凹凸がある場合はパテなどで補修し平らにします
・必要に応じてプライマー(下地処理剤)を塗布します
壁面の状態は仕上がりに大きく影響します。施工前に十分確認してください。
2. 壁紙をカット
・壁の高さより約10cm長めにカットします
・施工後に上下の余分をカットします
・柄合わせが必要な場合は事前に並べて確認します
3. のりを塗布
・壁面に直接のりを塗布します
・ハケまたはローラーで均一に広げます
・端や角までしっかり塗布してください
不織布壁紙は「壁のり施工」が推奨されています。
4. 壁紙を貼る
・天井から床方向へ貼り進めます
・位置を調整しながら貼ります
・スムーサーで中央から外側へ空気を押し出します
5. 余分なのりを拭き取る
・はみ出たのりは湿らせたスポンジや布で拭き取ります
・強くこすらないよう注意してください
6. 継ぎ目を合わせる
・隣のパネルを柄やラインに合わせて貼ります
・重ね貼りせず、ぴったりと合わせます
7. 余分部分のカット
・壁紙が密着した後、上下の余分部分をカットします
・定規とカッターを使用すると綺麗に仕上がります
8. 乾燥
施工後は壁紙に触れず自然乾燥させます。
換気を行いながら 24時間以上乾燥させることで安定した仕上がりになります。
お手入れ方法
のり無しスタンダード壁紙は、適切なお手入れにより長く美しい状態を維持できます。
・柔らかい布やハンディモップでほこりを取り除きます
・軽い汚れは固く絞った布で優しく拭き取ります
・過度な水分は避けてください
・強い洗剤、アルコール、研磨剤入りクリーナーは使用しないでください
定期的な乾拭きにより、壁紙の美しい状態を保つことができます。
シールタイプ壁紙
シールタイプ壁紙は、セルフ粘着仕様のため特別な道具を使わずに施工できます。
貼って剥がせる設計のため、位置を調整しながら仕上げることが可能です。軽い凹凸のある壁面にも対応し、施工中の気泡を抑えながらスムーズに貼ることができます。
貼り直しは最大24時間程度可能なため、微調整を行いながら施工できます。
1. 壁の準備
・壁面のほこりや汚れを取り除きます
・壁面は完全に乾燥した状態にしてください
・滑らかな壁面ほど密着性が高く、より美しい仕上がりになります
2. 位置を確認
・壁紙を貼る位置を事前に確認します
・必要に応じてマスキングテープなどで仮固定します
3. 剥離紙を少しずつはがす
・上部から剥離紙を10〜20cmほどはがします
・壁に軽く位置を合わせて貼り付けます
4. 空気を抜きながら貼る
・中央から外側へ向かって空気を押し出すように貼ります
・手またはスキージーを使用すると綺麗に仕上がります
・一度に貼らず、少しずつ進めることで気泡を防げます
5. 剥離紙をはがしながら施工
・位置を確認しながら剥離紙を少しずつはがします
・同じ手順で下方向へ貼り進めます
6. 仕上げ調整
・気泡が入った場合は軽く持ち上げて貼り直します
・小さな気泡は針で穴を開けて空気を抜きます
・端が浮いた場合は押さえて密着させます
7. 余分部分のカット
・壁の端やコンセント周りはカッターでカットします
・定規を使うとより綺麗に仕上がります
お手入れ方法
シールタイプ壁紙は耐水性があり、日常のお手入れも簡単です。
・軽い汚れは湿らせた布で優しく拭き取ります
・強い洗剤や研磨剤の使用は避けてください
・水分を多く含ませすぎないよう注意してください
定期的に軽く拭き取ることで、壁紙を美しい状態に保つことができます。